大好きな児童書

お久しぶりな投稿です

 

今回は私の大好きな児童書をご紹介させていただきます

 

作者はイギリス人の作家アレックスシアラー。

翻訳は金原瑞人さん。

題名は『13か月と13週と13日と満月の夜』

 

主人公は赤毛にそばかすだらけの、おしゃべりな女の子のカーリー。

彼女には憧れの存在がありました。

それはおばあちゃんと同性の兄弟。

ある日彼女の目の前にぴったりの二人が現れます

 

カーリーのクラス転校生が来たのです

転校生の名前はメレディス。

笑顔のカワイイ美少女のメレディスには

素敵なお婆ちゃんがいました

 

しかし二人と関わっていくうちにカーリーはある違和感を感じます

「二人はどこか普通じゃない・・・」

カーリーが感じた違和感とは・・・?

 

ハラハラするけど楽しくてドキドキするけどちょっと怖くもある

そんな楽しい小説です

ぜひご一読ください(=゚ω゚)ノ

お買い上げ〜 06

こんにちは
今日は先日買った本たちを。

まずは森見登美彦さんの
『新訳 走れメロス
森見登美彦さんが新刊を出したなんて
聞いたらじっとしてられないですよ。
帯だけでも森見登美彦さんの世界観が
出てます出てます。
見つけた瞬間引っつかんでかごへ。

2冊目は『本にだって雄と雌があります』。
これは昨年の大学生ビブリオバトル
同じブロックだった方が発表されていたもの。
単行本だったので手を出さなかったけれど
文庫化したと聞き、発売日に買いに行きました

3冊目は『魔法がいっぱい』
高校三3生のときに文化祭でした
オズの魔法使い」の中に出てくる
魔法の世界がわんさかあるという
帯に惹かれてこちらも即買い。


洋服を買うときには悩みに悩んで
3回目の来店くらいで買うのに
本を買うときには直感で引っつかむ感じ。

気づいたら○千円なんてことも。
(いちおう学生なのだが)

いや〜やっぱり本屋はいいな。
おしまい




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夏のおもひで 05

こんばんは
今日は友達と1日、山口県の角島と
唐戸市場を巡ってきました

角島のきれいな海
本場の瓦そば
そして帰っきてからは
地元の小倉成

楽しい楽しい1日でした

車ってすごいな〜
自然ってすごいな〜

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関西弁って 04

こんばんは

なぜ今回のお題が関西弁かというと
最近読んでる本の主人公が関西弁なのです

明太子の県出身の私としては
関西弁ってとても新鮮で。

なにせ生まれた時から語尾は『〜っちゃ』
で育ってきましたので
『〜やで』なんて聞くとちょっとだけ
胸が高鳴ります。

最近よく方言女子とか方言萌え
なんて言いますが
関西弁の男性は本当にかっこいい。
関西弁話してるだけで2割増。

つまり本を読んでても
内容があまり入ってこない。

残り50ページほどですが
読み終わるのかなこれ。

ではまた。

「うま塩だれ」との出逢い 03

こんばんは
今日は『うま塩だれ』とやらに出逢いました

ちなみに今夜の晩ごはんは蒸ししゃぶ。
これがもう抜群に合うのです。

どこのスーパーにも売っている模様。
これはもう買うしかございませんね奥様。
明日の晩ご飯は、水菜と豚肉の
蒸ししゃぶでどうでしょう。(宣伝)

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