大好きな児童書

お久しぶりな投稿です

 

今回は私の大好きな児童書をご紹介させていただきます

 

作者はイギリス人の作家アレックスシアラー。

翻訳は金原瑞人さん。

題名は『13か月と13週と13日と満月の夜』

 

主人公は赤毛にそばかすだらけの、おしゃべりな女の子のカーリー。

彼女には憧れの存在がありました。

それはおばあちゃんと同性の兄弟。

ある日彼女の目の前にぴったりの二人が現れます

 

カーリーのクラス転校生が来たのです

転校生の名前はメレディス。

笑顔のカワイイ美少女のメレディスには

素敵なお婆ちゃんがいました

 

しかし二人と関わっていくうちにカーリーはある違和感を感じます

「二人はどこか普通じゃない・・・」

カーリーが感じた違和感とは・・・?

 

ハラハラするけど楽しくてドキドキするけどちょっと怖くもある

そんな楽しい小説です

ぜひご一読ください(=゚ω゚)ノ